「完璧な男性」を演じようと頑張りすぎていませんか?
実は、女性にモテる男性ほど、自分の“弱み”を自然に見せています。心理学でも証明されている「弱みを見せる効果」には、相手との距離を縮め、信頼関係を築く力があります。
この記事では、弱みを見せることがなぜモテるのか、その心理学的な理由から、すぐに使える実践テクニックまでを徹底解説!
あなたもこの記事を読み終わる頃には、「弱みを見せる男」が持つ魅力と、その力を使う方法をマスターしているはずです。
弱みを見せる=愛される条件?
あなたは、自分の弱さを自覚していますか?誰しも、強い一面があり、それと表裏一体で弱さも持っているはずです。しかし、弱さを見せるというのは、あまり他人の前ではしたくないものです。
いつもつい強がってしまうのが人の性ではあります。 もし、あなたが自分の弱い部分を知っていて、それを周囲に見せることがあったとしたら、とても恥ずかしいと一瞬思うかもしれませんが、それがかえって好感度を与えるという場合もあります。
弱さを見せることで、案外と異性にモテている人もいるほどです。 今回は、弱みを見せることによるアピール方法や有効的なテクニックなどに触れていきます。
弱みを見せる男はモテる理由
心理学用語の中に、「アンダードッグ効果」と呼ばれているものがあります。これは、自分の周辺で不利な状況にある人がいたとしたら、手を差し伸べて応援したくなるような心境、人間の心理のことを意味しています。
このアンダードッグ(Underdog)とは、「負け犬」という意味です。心を痛めて悩んでいる人を見かけるとなぜか同情したくなる場合や、可哀そうな境遇の人の話を聞いたり見たりした後に、つい心に響いて涙ぐんでしまい必死に応援したくなる心境です。
他にも、スポーツや競技などで負けそうな試合の状況ほど、選手たちを励ましてしまう、そのような報われない対象へ、一方的に心が働いていくことがよくあります。
それらのアンダードッグ効果を恋愛感情でも応用することもできます。弱みを見せることで、相手を引き込むことが可能だとされています。
弱みを見せることでのメリット
人は誰かに自分の弱みなどわざわざ見せたいとは思わないものです。しかし、ふとしたことで弱みを見せると、相手に伝わり功を奏する場合もあります。
特に恋愛などで相手の気を惹きたいような状況下では、意外と効果を発揮します。ここでは、弱みを見せるメリットについてご紹介します。
メリット1:人間関係が良好になる
実は弱みを見せることで人間関係が良好になると言われています。弱みを見せることで、それまで強がって無理をしていた自分を解放することになっていきます。
次第に気分も落ち着いていくからだとされています。 その結果、周囲の人々と明るく接することができるようになります。弱さを認めるからやさしさを感じるようになり、自分も誰かにやさしくするようになり人間関係が良好になります。
メリット2:恋愛での距離感を縮める
弱みを見せることができるのは、好きで信用できる人に限ったことでもあります。親しみを持って接したいと判断した人物にだからこそ、気構えない自分の弱い側面も見て欲しいと思うからです。
それが特に恋愛関係のある異性ともなれば、ますます距離を縮めたいと願って弱みを見せるようになります。弱みは自分の隙です。
脇の甘さをあえて見せておけば、相手も懐へ入り込みやすくなります。 恋愛関係で弱みを見せるようになるというのは、アプローチだと受け取れます。より自分を知ってもらいたいという一心でしていることです。
メリット3:やさしさが大切だと知ることができる
プライドが高くて見栄を張っている人物よりも、弱みを見せる人のほうが素直そうなので周りから好かれます。それに自分が好感を持つ人に対しては、親切でやさしく接しようと考え、実際にそうしてくれる人のほうが多くなります。
メリット4:気持ちが楽になる
弱みを見せるということになれば、ある意味で開き直れることになります。対人関係でいちいち自分を高く見せる必要性がなく、常に等身大なまま素直な自分を出せるのがメリットの一つです。
心の何処にも一点の曇りがなく、目の前にいる人物へただ単に自分らしさを振舞えるから、無理をせず精神的にも楽なスタイルで生活できます。
メリット5:失敗を大目に見てもらえる
自分の弱みを見せることで、相手には等身大な自分と安心さを認められることになります。周囲からも、いざという時にはフォローしてあげようかなという気持ちを促すことができます。
ちょっとした失敗ならば、気にしなくてもよいという雰囲気にしてもらえ、激励の言葉をかけてもらえることが多くなります。いい意味で周りが見守ってくれるようになります。
メリット6:恋愛するのに都合がよい
弱みを見せる相手を見た場合、その人を頼りないと思うか、むしろ逆に守ってあげたいという不思議な感覚が宿るのか、そのどちらかです。
なので、自分の弱みを見せることは、ちょっとした奥の手として、恋愛をする際には威力を発揮します。 男性目線からの弱さを見せる女性については、放っておけなくなり。
女性目線でも、相手の男性によって母性本能をくすぐられることになります。恋愛では強さも大切ですが、ちょっとした隙、弱みを見せることでも、相手を安心させる結果になります。
人が弱みを見せることができない理由とは?
弱みを見せることがとても良いといったことを前述してきましたが、そうは言っても、自分の弱みというのは、なかなか他人に見せることが難しいものです。
それに、わざわざ自分の弱点をお披露目する必要性など、本来はないはずです。 よっぽどの理由があってこその策と言えます。ここでは、人に弱みを見せることができない主な理由を述べていきます。
理由1:自意識が強い性格
弱みを見せることができない性格は、自意識が強い場合が多いです。常に他人の目を気にして生きているので、弱みを見せることは駄目な自分を証明してしまうから、つい強がってしまいます。
強がりな人はナルシストで、人から良く見られたいと思っていて必要以上に虚勢を張ってしまいます。しかも自意識が強くても、自己評価が低いという特徴もあります。コンプレックスを抱えていて、本当は誰かに助けてほしいと願っています。
理由2:自分に自信がない
弱みを見せることができない理由の一つとして、強がっておくことで自分の自信の無さを隠そうとしていることがあげられます。
自信がないから虚勢を張り大きく見せて体裁を保とうとする行動をとりたがります。 本当に自信があれば、出来ること出来ないことの区別を把握し無謀なことはしないですし、正直なまま自分を振舞います。
自意識の強さで自分を欺いて、周りからの評価を上げようとします。
理由3:自分をさらけ出すのに恐怖を感じている
自分の弱み見せることは、本来の自分をさらけ出せるので強さでもあります。しかし弱みを見せることができないのは、その後どうなっていくのかを全く予想できていなかったり、弱みを見せる以上はネガティヴだという恐怖心が支配しているからです。
弱い部分をさらに突かれてダメージが広がるのではないかと怯えています。いつ、どのような人に、自分の弱みを見せればいいのかを学習していく必要があります。そのためには、相手を信じるしかないので、信頼できる人物を見極めなくてはなりません。
理由4:昔からの慣習がそうさせている
大切な相手であればあるほど、弱みを見せることができないものです。なぜなら、弱音を吐くことはかっこ悪くて迷惑を掛けると思い込んでいる人が多いからです。 そんな考え方の根源は育ちにあります。
弱さがマイナスイメージで面倒な状態だということを、小さな頃から教えられながら育った人がほとんどだからです。なので無意識に、弱みを見せない自分を確立させて生きてきています。
弱みを見せる4つのテクニック
自分の心の状態をさらけ出すということは、とても勇気と決心が要ります。なのであまり頻繁にそれを行うのは、かなり気力や体力も使うのでリスクがあります。
実は自分の弱みを見せるためには、ある程度のテクニックが必要になってきます。ここでは、効果的な自分の弱みを見せる方法について4つご紹介します。
普段の強さが肝心なことを忘れない
弱みを見せるのが効果的だとは言いつつも、すぐに弱みを見せる依存性の高い人物には誰も同情はしてくれません。実は弱みを見せるというのは意外性があることで成り立っていきます。 そのためには普段は毅然とした態度を見せること、そっちのほうがメインでなくてはなりません。
そんな人でも時折弱みを見せるから魅力的に思えてくるのです。 まずはしっかりと仕事や日常の暮らし、姿勢や考え方、他人に対する態度といった基本的な素行は崩してはなりません。日常で懸命に生きているあなたを大切にしましょう。
弱みを見せる相手の様子を窺うこと
弱みを見せる際に必ず注意しておかなければならないことは、その相手が自分の弱みを見せるのに相応しいかどうかを窺ってから実行するという点です。
必ずしも弱みを見せればみんなが同情してくれるとは限りません。 中には、弱みを見せる相手を怪訝するタイプの人もいます。特に恋愛関係の場合は、重い、ネガティブ、付き合いきれないというレッテルを貼られて逃げ出されてしまうかもしれません。
それは、受け止める余裕があまりない人だからです。 自分の思いの丈だけをぶつけてしまうと失敗することもあります。くれぐれも相手を見極めてからやってみることをおすすめします。
弱みを見せることに価値観を醸し出す
弱みを見せること付加価値があるのだという振りをすると良いでしょう。具体的には、自分の弱い一面をさらけ出すことはめったにないという旨、そしてここだけの内緒にしてくれと伝えることです。
そうすればさらに特別感を相手に植えつけることができます。誰しも、自分だけ特別なんだという状態や出来事があると、その相手について深く考えるようになってきます。
忘れたくても慈悲の心が芽生えるので、ついつい心配したり気を使ってみたりしたくなります。相手の心の中には、既にあなたという存在が大きくなり始めています。
簡単なお願い事をしてみる
弱みを見せることにまだ抵抗感があるという方におすすめな方法、それは、自分が今抱えている問題や課題について、些細な解決策を相手に伺ってみるという方法です。
簡単なお願い事を頼んでみてはいかがでしょうか? 例えば、どこかに出かけるのにペアチケットを持ってるけど、一緒に行く人がいないのでどうですか?といった何気ないことでも構いません。
お願いをしてくるということは、自分を頼ってくれているという気持ちになり、なんだかいい気分になることもあります。
あまり深刻なことをお願するのは難しく、相手を選ばなければなりませんが、簡単で誰でも出来そうなお願いなら、すぐにでも実行できます。弱みを見せることができないのなら、お願い事から始めてみましょう。
弱みを見せる男は脈あり?
一般的に男性は、弱みを見せることをあまり良しとしていません。なかなか対面する相手には、自分の弱みを見せるような行動はせず、それをオブラートにでも包むかのようにしたり、わざと強がってしまうという心理が働きます。 恋愛の場合でもその傾向は同じで、片思いの相手であっても、男性は女性から強いと思われたいと願っています。
しかし現実的には、強がる自分を演じるのは疲れるというのが本音です。 そんな中でも、せめて好きな彼女の前だけなら気を緩めて甘えたいという気持ちが出てきます。それはすでに気を許している相手だからです。
例え今は恋愛や男女関係ではないとしても、悩みなどを相談したりプライベートな話をよくしてくるタイプの人なら、それはあなたに心を開いている証拠かもしれません。どちらかといえば脈ありのサインでもあります。
強さあっての弱みである
以上、弱みを見せることについての特集を送りしました。一般的には自分の弱みを見せることに慣れていないものです。なので男女問わず、最初は何もないかのように振る舞ったり、強がって誤魔化してみたりすることは自然な成り行きです。
正直になって素直な自分を誰かにさらけ出せるのであれば、それはとても良いことですし、弱みを見せることで何か答えを見出せるのであれば、思い切ってやってみるほうがよいでしょう。
自分の痛いところを見せるので、実はとても勇気のいることでもあります。 ただしやり過ぎは禁物です。これも慣れ過ぎてテクニックに走ると、そのうち誰も相手にしなくなります。
やはり最終的には、自分が強くなることを前提に取り組む姿勢を忘れてはなりません。
